光葉博物館について

光葉博物館について

昭和女子大学光葉博物館は、平成6年に研究館(現7号館)1階に設けられた大学博物館です。
当館は、収蔵資料を公開する場としてだけでなく、学内の様々な学問分野の教育活動や研究成果の発表の場、
あるいは教育や研究のための資料を理解するための場としての活用を進めてきました。
これに加え近年は、地域に根ざした大学が担う生涯学習の場としても、当館が機能できるよう種々の情報を発信しています。
また博物館では、本学で学芸員資格取得を目指す学生に対し、
博物館の基本業務である展示や収蔵資料の保存管理などについて研修を行うとともに、
博物館実習生の受け入れなど、次代の学芸員養成にも貢献しています。

昭和女子大学光葉博物館 館長 鶴岡 明美

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研究成果の発表の場、教育・研究資料の理解の場

研究成果の発表の場、教育・研究資料の理解の場
教員や学生による教育・研究活動の成果を、展示を通して広く社会へ発信する場であるとともに、教育活動や研究に必要な種々の資料を公開する場でもあります。
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地域に根ざした大学として地域社会に対する情報発信

地域に根ざした大学として地域社会に対する情報発信
博物館の展示活動や普及活動など、さまざまなる情報の提供を行うことで、地域社会と密接な関係を築いていくことを目指しています。
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学芸員資格取得のために必要な館務実習の現場

学芸員資格取得のために必要な館務実習の現場
学芸員には、博物館資料に関する幅広い知識や専門的な技術をはじめ、さまざまなスキルが必要です。当館では、博物館業務の理解や実践的能力の養成をサポートしています。